黒部市議会 2022-09-14 令和 4年第5回定例会(第3号 9月14日)
また、今回の感染拡大につきましては、感染力の強いオミクロン株BA.5系統への置き換わりが進んだことや家庭内での感染を初め、夏休みやお盆時期の帰省等による普段会わない方と会う機会が増加したことなど、様々な要因が重なり合った結果、引き起こされたものと考えております。 〔6番 柳田 守君挙手〕 ○副議長(成川正幸君) 柳田 守君。
また、今回の感染拡大につきましては、感染力の強いオミクロン株BA.5系統への置き換わりが進んだことや家庭内での感染を初め、夏休みやお盆時期の帰省等による普段会わない方と会う機会が増加したことなど、様々な要因が重なり合った結果、引き起こされたものと考えております。 〔6番 柳田 守君挙手〕 ○副議長(成川正幸君) 柳田 守君。
さて、国ではオミクロン株に対して、感染力は強いものの重症化率の低さから、これまでどおりの対応では医療機関のさらなる逼迫につながる可能性が高いことや、海外の事例などから感染者の氏名を確認する全数把握の見直しについては昨日の報道でもあったとおりです。また、現在、2類相当としているコロナの感染症法上の位置づけを見直す方向へと向かう議論が深まりつつあります。
そうした中、感染力が強いとされるオミクロン株に対応した新しいワクチンの追加接種について、本市としては、希望される市民が確実に接種できるよう準備を進めてまいります。
感染力が強いとされているオミクロン株を中心とした感染拡大により、今日時点において全国31都道府県でまん延防止等重点措置が適用されています。富山県においても新規感染者が昨年秋の第5波を大きく上回る数で推移するなど、予断を許さない状況にあります。
何か聞くところによりますと、その感染力ですけれど、以前はやりましたデルタ株の2倍から4倍ぐらい強いということもあるようです。 そうした中で、家庭内ですとか保育園とか、マスクを基本的にしないで生活するところ、それから、そんな子どもたちにマスクをしろといっても、やっぱり無理な、そういう場合があるという中では、感染が広がるというのは仕方ない面もあるなというふうにはちょっと感じております。
こうしたかいがあって、国内では感染者数が減少しておりましたが、新たに強い感染力を持つ変異株、オミクロン株が世界的に拡大し、国内においても感染者が確認されるなど、決して気を緩めることができない状況となっております。 このため、本市でも、今月からワクチンの3回目の追加接種を医療従事者から開始しており、来年1月からは、高齢者施設入所者から順次接種することとしております。
今年の夏に猛威を振るった新型コロナウイルス感染症の流行第5波の主な特徴は、感染力の強いデルタ株への置き換わりが進んだことや、新規陽性者及び入院患者の年齢構成が若年・中年層中心へと変化したことなどがありました。また、2週間で陽性者数が約2倍になるという急激な増加に伴い、自宅での療養者が増えるとともに、40代、50代を中心とした重症患者も増加しました。
新型コロナウイルス感染症が落ち着いていたのもつかの間で、感染力が強いオミクロン株が各国で発生し、国内でも第6波襲来が予想されると専門家の分析もあります。市民の命と暮らし、健康を守り、その上で地域経済の活力を見いだすことが求められるのではと思います。 令和4年度は、総合計画第4次基本計画がスタートする重要な年でもあります。
岸田首相が、今後、感染力が2倍になった場合にも対応できる医療体制を早急に確保すると述べておられるように、本市でも最悪の事態に備えた医療体制の整備や宿泊施設等の準備が必要と考えます。 そこで、感染拡大長期化に伴う資器材や環境整備など、今後の対応方針をお聞かせください。 本項最後は、事業者への支援についてです。
早い終息を願っている一人でありますが、さらに感染力が強いと言われるオミクロン株が世界中に広がっています。第6波に備える必要があり、コロナ対策には一人一人が生活の中で心がけることが大切であります。 それでは、中川町長の今後4年間の町政運営についてご質問をいたします。 まず、中川町長には、改めまして、2期目の当選おめでとうございます。
しかしながら、感染力が強いデルタ株への置き換わりが進む中、市民一丸となって感染症の拡大防止対策に努め、この難局を乗り越えていかなければなりません。引き続き、市民の皆様の御協力をお願いするものであります。 こうした中、先般二度にわたり延期しておりました令和3年射水市成人式を、感染症防止対策を十分に講じた上で、開催させていただきました。
新型コロナウイルス、特にデルタ株など、変異株は私たちの想像を超える感染力を発現しております。そして、連日、感染症状やワクチン接種状況が発表、報道されております。私たちの生活は今、大変な忍耐を強いられていますが、日本人の美徳である、輪と助け合いの精神を高めながら、一日も早い収束を願わずにはおられません。 先日痛ましい事件がありました。
新型コロナウイルス感染症の急拡大の下で感染力が非常に強いデルタ株が猛威を振るい、感染しにくいとされてきた子供への感染、重症化の増大が見られ、不安が広がっています。 保育園や学童保育での感染対策のために定期的なPCR検査の実施を提案したいと思います。検査で早期に陽性者を見つけ、保護することは職員と子供の命を守ることにもなり、子供を預ける親やその職場を守ることにつながっています。
ワクチン接種率が上がれば経済活動再開の兆しも見えてくるはずでしたが、デルタ株をはじめとした感染力の強い新種の拡大状況を見ると楽観的にもなれないのが本音です。 県内の飲食店においては、ステージ3で時短営業、まん延防止等重点措置が適用中の富山市はさらに酒類の提供も自粛といった我慢の状況が余儀なくされています。
全国の感染状況につきましては、感染力が強いとされるデルタ株への置き換わりが進む中で、全国的にほぼ全ての地域において新規感染者数が急速に増加し、これまでに経験したことのない感染拡大となっており、現在、21都道府県を対象とした緊急事態措置並びに富山県を含む12県を対象にまん延防止等重点措置が実施されている状況にあります。
感染力が極めて強いデルタ株が全国各地で広がっております。本県においても感染の拡大を受け、先月16日に新型コロナウイルス感染症対策の警戒レベルがステージ3に引き上げられました。
○副市長(石川忠志君) おっしゃるとおり、変異株というのは本当に感染力が強いとか、従来のコロナウイルスと違ったようなことが報道されておるわけでございまして、そういう意味では、県内で衛生研究所がその任を担っておりますので、そこらあたりもきちっと市のほうから今後も伝えていきたいと思っております。 ○議長(岩城晶巳君) 古沢利之君。
感染力が強い変異株の影響があると言われています。危機的現下においては、不要不急の外出をしないなど、これまで以上の感染対策に加えて、頼みとするコロナワクチン接種の早期終了が求められます。
この変異株は従来型より感染力が強く、早く重症化すると言われています。また、若年層にも感染し、10歳代や10歳未満の子どもが感染者の1割を占めるようになりました。 さらには、従来型より2倍の感染力があるとされているインド型の変異株の拡大が懸念されています。インド型は世界の60か国で確認されており、これまで感染を抑制してきた国でも急激に拡大しています。
変異ウイルスの感染力の強さやコロナ禍の長期化による影響を踏まえると、計り知れない経済や生活への損失が出ていることも事実です。ワクチン接種が急がれるのはもちろんのこととしまして、感染の拡大を防ぎ市民生活を守るという観点においては、これまでの取組をいま一度見直し改善するということも必要かと考えます。 そこで、4点について伺います。